エキナセアは、開花時期に花と茎を摘み、ハーブティとして楽しめます。
私は、花を愛でる為に育てておりますので、未だ試飲してはおりませんが、
風邪予防としての効果を発揮してくれるようです。
本来、北アメリカの先住民が化膿止めとして使っていたと伝えられ、
インディアンハーブとして広がりを見せたそうです。
薬用として使用されるのは、
アングスティフォリア(angustifolia)、プルプレア(purpurea)、パリダ(pallida)の3種類だそうです。
そのあたりの薬用効果については、いろいろと検証されているようですので、
ご興味がありましたら他のサイトで…
エキナセア・パラドクサ |
発芽時は、有ろうことか、メマツヨイグサと間違えていました。 昨年の秋、メマツヨイグサを愛でたいと、種を散らしたところに生えてきたのです。 葉の中央に白い筋が入っており、てっきり、メマスヨイグサかとうきうきしていたくらいです。 育っていくうちに様子が異なり、蕾を持った時には決定的でしたが、 エキナセア・・・素敵です。 |